GRIT やり抜く力 のまとめ

GRIT やり抜く力 総集編です。

30記事達成しました!やり抜く力少しだけ発揮しているかな。

 

本書に向いてる読者

ものごとを続けられない人

すぐ飽きてしまい興味がなくなる人

一生懸命やっているのに成果を出せない人

自分のやっていることに目的を見いだせない人

子育てしている人

教育に携わる人

一流になりたい人

人生をやり抜く方法を知りたい人におすすめです。

 

どんな本?

やり抜く力の効果、

特に身に付けるための方法と

どうしたらよいのかに対する答えが

しっかりと解説されています。

エピソードや研究紹介、

インタビュー事例も多く、

内容は多いですが納得しながら

読み進めることができます。

文章も読みやすいです。

成功は才能ではなく努力が支配的

という理論は各界に大きな影響を与えています。

まだ研究中ということもあり

研究結果の裏付けはない考えも書かれていますが、

これからの成果が期待されます。

著者が泣いたり悩んで苦しんだりしたことも

赤裸々に書かれていて、

本書を書くにも大変な苦労をされたんだなぁ

と想像できます。

やり抜く力を体現していると思える人ですので

とても励みになると思います。

 

内容まとめ

最後までやり遂げることができる人

が持つ要素は情熱と粘り強さです。

能力が高いからといって

情熱と粘り強さがあるとは限りません。

能力重視の考え方は努力の必要性を隠ぺいし、

挑戦を妨げます。

能力が高い低いに関わらず

努力することが成功につながります。

成功は小さなことを積み重ねた結果です。

長い時間をかけ一つ一つを訓練し

身に付けたスキルの成果です。

才能と努力でスキルを身に付け、

スキルと努力で成果を生み出します。

努力なしではスキルを身に付けることも、

成果を出すこともできません。

 

やり抜く力を身に付けるには、

人生で大切にしたいことを明確にする必要があります。

それを指針とした目標を持つことで

迷わず集中することができ

長期的な取り組みを可能にします。

やり抜く力には4つの要素があり、

興味、練習、目的、希望

を学び身に付けることで

やり抜く力を伸ばすことができます。

 

興味は時間をかけて成長させるものです。

興味をもったことを楽しむ、

繰り返し取り組む中で

新しい疑問に興味がわき

新しいことに挑戦したくなる、

さらに好きになる

というループで興味を深めます。

練習は改善することです。

改善するための練習方法は

目標を一つ設定し、

集中して取り組み、

できるところできないところを理解し、

うまくできるようになるまで繰り返すことです。

このサイクルを繰り返し

改善を積み重ねていきます。

目的は取り組んでいることに

社会的なつながりを見出すことです。

自分の取り組みが

他人や社会にどう役に立っているか、

他者に役に立てるよう取り組みを

変化させることはできるか、

人に役立てようとがんばっている人から

参考にできることはないかと考えること

で目的を見つけることができます。

希望は挫折を乗り越えるためのものです。

努力すれば成長できると信じ、

失敗を楽観的に受け止め、

人に助けてもらうことで立ち直ることができます。

 

やり抜く力の教育は

厳しい要求をしながら、

それを達成できるようしっかりと応援することです。

教育者が努力する手本を示します。

課外活動で興味を持てるものを見つけ

長期的に取り組むことを学ぶこともできます。

やり抜く力を身に付けるルールとして、

意図的な練習を必要とすることに挑戦する、

区切りの良いところまでは継続する、

取り組むことは自分で選択する、

長期的に継続する

以上の四項目があります。

やり抜く力の強い環境に身を置き学ぶことも良い方法です。

 

やり抜く力は伸ばすことができ、

その方法は今まで説明してきたとおりです。

やり抜く力が強すぎることによる

周りの人への影響はわかっておらず、

やめられずに別の可能性を逃したり

機会損失となる可能性もあります。

ですがあきらめずに続けることが

一つの道を究める唯一の方法です。

どんな人にも可能性があって

それを現実にしてくれるのはやり抜く力なのです。

 

次回

RANGE 知識の「幅」が最強の武器になる

の解説をしていく予定です。

面白い内容なので内容を紹介できることが楽しみです。

 

所感

情熱を持って粘り強く取り組むことで

ものごとをやり抜くことができること

は理解しましたが、

やめるタイミングについては悩ましいですね。

どんな状況ならやめて良いのかは疑問です。

属している集団の文化が合わない、

指導者や仲間と相性が悪い、

やればできると希望が持てない、

他の人に必要とされず目的を見失った、

練習で行き詰った、

新しいことがなく興味を持てない

いろいろあると思います。

自分にとって重要じゃない

と確信するのはどんなときでしょうか。

直観でしょうか。

 

私の考えを述べるとするなら、

続けることとやめることの

どちらが難しいかを比較してみて

難しいと思ったほうを選択する理由を

考えてみると良いと思います。

難しいほうに挑戦しようなんて言葉もあります。

もともとは続けることは難しい、

やめることは簡単と考えていました。

長く続けているほどやめることはもったいない、

思い入れ等の影響が強くなります。

ある程度できるようになっていると

それを捨て去ることは勇気が必要です。

十分やったからもう満足だという考えもあるでしょう。

逆に始めて間もない頃は

そこまで時間もかけてないし

やめるなら今のうちと思うこともできそうです。

やり始めたばかりの頃は

楽しくてしょうがないかもしれません。

自分の大事にしたいこととは関係のない考え、

バイアスをできるだけ排除するためには、

難しいほうを仮に選ぶとするなら

その理由は何かと考えると効果的かなと考えています。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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