疑問の達人

GRIT やり抜く力 6章の解説です。

興味を持つ方法について説明します。

 

無知の知

自分が本当に好きなこと、楽しめること

を見つけられたら良いですよね。

それを仕事にできたなら

自分は今の仕事ができて運がいい

嬉しくて仕事をするのが

楽しみでしょうがないでしょう。

実際に成功している人に話を聞くと

そんなコメントが返ってきます。

一方で堅実に生きるのが良いと考える人もいます。

好きなことを追い求めると

道を外れて失敗して

元に戻れずに失望してしまうよりも

安全な道を行ったほうが良いよ

というのは良くある意見です。

自分の興味に合った仕事ができている人は

仕事と人生への満足感が高くなり

自然と業績も良く周りからの評判も良くなり

やめることも少なくなります。

ポジティブなフィードバックループです。

 

人生で最も興味のあることは

どのように見つけるのでしょうか。

成功したアスリートを研究した結果によれば、

さまざまなことに挑戦して時間をかけて

自分が興味を持ち続けられるものに

気づくことができています。

未来の天職に取り組み始めた当初は

これが天職なんだとはわからないのです。

子供の時にやりたいことは

はっきりとわからないのが普通で

興味を持ったものに繰り返し取り組んで

自分に合うか確かめていくことが必要です。

まず楽しめることが重要であり

厳しい指導の下で大変な努力をする前に

興味を深めたりより好きになれるように

自由に遊ぶほうが良いです。

色々なことに挑戦することにも価値があります。

他で得た経験が役に立つことがあるからです。

親であれば子供が興味を持てるよう手助けします。

子供がどんなことに興味を持つのか観察し

自由に挑戦できるようにしてあげることで

子供は興味を深めることができます。

 

人は目新しいものに注意を向けてしまいます。

それは本能的なものであって

新しいことに興味を持ち学習しないと

生きていくことができないためです。

一つの事に取り組めば取り組むほど

新しい疑問が出てきます。

まだ知らないことがあるんだという目新しさ

ベテランであれば微妙な違いへの気づき

それは何でどうしてなのかと知ろうという

探求心がさらに興味を深めていきます。

 

自分が興味を持てそうなことは

好きなこと

良く考えていること

大切にしていること

重要に思っていること

楽しいこと

嫌なこと

を思い浮かべることが

見つけるヒントになります。

そのことを試してみる

方向性があっているのか確認してみる

合わないと思えばやめる。

その次に興味を深める段階に移って

時間をかけて取り組みます。

できるようになるにつれて

わからないことも挑戦したいこと

も増えていきます。

周りからの応援や

仲間同士での刺激

フィードバックがあると

より楽しむことができ成長していきます。

できるようになると新たな疑問が湧いてきます。

そこに目新しさを見つけられたら、

さらに興味を深めていくことができます。

 

次回

GRIT やり抜く力 7章の解説です。

練習の方法について説明します。

 

所感

人が生きていくために

いろんなことに挑戦して学びを得るのは

子供を見ているとわかりますよね。

大人では考えられないようなことを試したり

絶対に危ないことに手を出したりします。

それは知らないからであって

子供からすれば今学んでいる最中です。

好奇心が本能的なものというのは納得です。

で大人になると何でもかんでも

試すわけではありませんが

やはり好奇心というのは持ち続けています。

人それぞれだと思いますが

私の場合は

技術的な課題のわからないことについて

どうしてなのか考えているプロセスに

充実感を得ています。

今取り組んでいることである成長し

一つ問題の原因が分かったと思っても

新しい疑問が湧いたりすることは良くあります。

さらにそれを考えては解決したり

挫折してしばらく放置してから

また挑戦して解決することができると

とても嬉しいです。

掘っても掘ってもまだ出てくるゲーム

をしている感覚で

まだまだ知らないことばかりだなぁ

と痛感させられます。

いつまでも成長を続けられるのなら幸せですね。

 

もし飽きてしまったり興味を失ったときは

疑問を持ったことを思い出すといいのかもしれません。

疑問リストを作っておけば

過去に考えた疑問を調べたくなり

興味が復活して続けることができます。

またいろんなことを疑ってみて

疑問を貯めておくと

物事に飽きない対策になるんじゃないでしょうか。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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