努力は無能の証明

2冊目の本の解説の初回です。

MINDSET マインドセット 「やればできる!」の研究

1章の解説です。

 

自分の能力への考え方

難しいことに向き合うとき人によって

反応がわかれます。自分には無理だ、

どうしようもないと思う人もいれば、

わくわくしたり楽しんで取り組む人もいます。

その人が持っているマインドセットが異なっているからです。

 

人を特徴づけるものとしては生まれつきや遺伝、

一方で育ちや環境、本人の経験などの要因が

あるとされています。

どちらが正しいということはなく

どちらも影響しているというのが最近の説です。

つまり先天的にすべて決まるわけではなく

後天的に変わっていくということになります。

 

マインドセットには二つあります。

硬直マインドセットとしなやかマインドセットです。

前者は何をしても能力は変化しない、

後者は努力することで能力を伸ばすことができる

という前提に立っています。

 

落ち込む出来事があったとき、

硬直マインドセットの人は

自分の能力が低いと判断し

自分には価値がないと思い込み

やる気がなくなってしまいます。

一方でしなやかマインドセットの人も

落ち込みはするものの

自分の価値と出来事を結び付けて考えず、

失敗に向かい合い学んで成長していきます。

 

自分の事をよくわかっているのはどちらでしょうか?

硬直マインドセットの人は

自分の能力が変わらないと考えているため、

自分の長所や限界を過大に見積もります。

低く見積もってしまえば自分の能力は

低くなってしまいますし、

強がらざるを得ないわけです。

さらに自分への期待が大きくなることで

裏切られる回数も増え、

たくさん傷つくことになりますね。

ひいては自己肯定感も低くなるでしょう。

しなやかマインドセットの人は自分の能力と

向き合っているためよくわかっています。

何ができないかを知っていてこそ

能力を伸ばすことができるからですね。

 

マインドセットがどちらであるかは、

能力の分野それぞれで異なります。

自分のマインドセットがどちらであるのか、

わかってきましたか?

周りの人がどうであるか、

自分がつまづいたときにどうしているか考えてみましょう。

 

次回

2章について説明します。

マインドセットの違いをもう少し深く扱っていきます。

所感

自分は硬直マインドセットにあてはまるところが

多いなぁと思って読んでいました。

特に苦手なものにたいして硬直マインドセットですね。

どうせできないから…と諦めてしまっています。

 

2つの型のどちらであるかというのは

時間的に変化をしていくのではないでしょうか。

最初落ち込んだ時は硬直マインドセットで

自分を責めてしまいますが、時間が経って感情が

落ち着いてくればしなやかマインドセットになって

何が悪かったかな?とか次はどうすればいいだろう?

と考えられるようになると感じています。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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