人生の質を高める秘訣

MINDSET マインドセット 「やればできる!」の研究 8章の解説です。

マインドセットをしなやかにするとはどういうことかを説明します。

 

マインドセットをしなやかにする方法

マインドセットをしなやかにすることができれば

人は変わることができます。

目標に向かって努力し失敗から学んで成長していく

ということは本人にとって嬉しいこと、

周りにとっては感動するすばらしいことです。

ものごとを評価として解釈するのか、

学習や改善するチャンスと解釈するのかで決まります。

 

マインドセットについて知るだけでも

変わることはできます。

勉強に関してしなやかにする方法を挙げるとすれば、

脳がどのように成長するのか、

脳を使えば使うほど鍛えることができる、

脳の性質を知りそれをどのように勉強に活かすのか

を学ぶことで自分でコントロールできることへ気づき

学習意欲や向上心が上がり勉強への姿勢が変わります。

 

硬直したマインドセットの人からすれば、

マインドセットをしなやかにするということは

今まで人から評価してもらうために作り上げた

自己イメージを捨て去ることです。

自分が自分でなくなり、

人に評価してもらえなくなるかもしれないため

恐怖を感じたり怖いと思うでしょう。

努力をしても成果が出るとは限らないこと

を受け入れることになります。

問題や失敗を受け入れることで

自分の価値が傷つけられます。

ですが自分の価値を守るための行動が

自分の成長を阻害していたのであれば

それを手放すことで自分の可能性を

最大限に発揮することができるようになります。

人間関係は改善する努力なしで

うまくいくことはありません。

お互いに努力し続けることで

良い関係を築き上げることができます。

 

子供に対しては親が手本を示す必要があります。

親の学んでいる姿、

努力している姿、

失敗して乗り越える姿を見せることで

子供もそれに興味を持ち真似をするようになります。

親が子供のためと思い込んで子供へ期待すると

それが子供へのプレッシャーになり

何とか応えようと必死に頑張ります。

子供の希望と親の希望が一致しているかは

わからないままであってもです。

しかし成長するプロセスそのものが大事なことだと

伝えるよう手助けしたり話し合ったりすることで

子供はしなやかになり能力を伸ばすことができます。

 

怒りはものごとを自分への否定的な評価と

受け止めた結果です。

一旦感情的になってしまえば

しなやかでいることは難しくなります。

相手を否定するのではなく、

なぜ怒ったのか理由を伝え、

そのようなことをしないよう頼むことが重要です。

 

しなやかでいるためには工夫や努力は必要で、

手放しで継続することはできません。

失敗を繰り返しながら経験を積んで学習をすることで

しなやかでいることが上手になっていきます。

成果が出たからといって努力をやめてしまえば、

もとに戻ってしまいます。

 

しなやかになることで

ものごとの見方が根底から変化します。

ものごとも人間関係も評価から学ぶ機会へと変わります。

成長することが目標になります。

この境地に達するには時間がかかりますし

維持する努力が必要です。

自分や周りの人にとって

どんな学びや成長のチャンスがあるのか

探し続けることです。

それを実行してみて失敗したら

教訓を得て再度挑戦すればよいです。

うまくいったら継続するためには

何をしたらよいか考え続けることが重要です。

成長を求め努力を続けることで

自分の人生を取り戻すことができます。

 

次回

総集編です。全体を整理して説明します。

 

所感

マインドセットをしなやかにするというのは

成長することに目を向けるということでした。

改善をするチャンスをうかがう、

目標に向かって努力する。

それを継続する忍耐力も必要です。

しなやかでいることは

すぐに身につくものでも

効果が出るものでもないでしょう。

人間は楽な方向に流れていきますから、

自分に才能があると思い込んで

努力を放棄してしまうんでしょうね。

その代償として

自分のプライドを傷つけられることに怯え、

本当の能力を発揮することなく

生きていくということになります。

常に成長を見据えて努力する姿勢で

ものごとに取り組むか、

自分の価値を守ることに終始するか

どちらが価値ある人生でしょうか。

工夫したり努力したりするのであれば

自分の価値を守ることにエネルギーを注ぐよりも

自分の成長に尽力するほうが

死ぬときに後悔しないと思います。

 

しなやかなマインドセットは

良い人生を送るために必須だとは思いますが、

努力の道だということを忘れてはいけないですね。

人はできるようになったり成果を上げたりすると

調子に乗ったり油断したりします。

そのとき自分に満足せず努力を継続できるかが

分かれ道になりそうです。

ずれてしまった方向を元に戻すときには、

今の自分は努力の積み重ねがあったから存在していると

初心に返って謙虚になることが重要になると思いました。

それを習慣づけるにはやはり失敗と成長を繰り返し

精神力を鍛えるほかないんでしょうね。

千里の道も一歩から、

少しずつ前進して改善し続けたいと思います。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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