職場ガチャ

仕事に関する9つの嘘 1章について解説します。

働く環境で大事なことについて説明します。

 

会社という幻想

新しい会社で働き始めた途端に

何か違和感を感じてしまうことって

転職の失敗談でよく聞く話ですよね。

納得できるまで調べて

転職を決めたのにも関わらず

失敗してしまう人もいます。

次の会社で働くことがどういうことかを

外部の人間が理解するのは非常に難しいです。

何をもって判断するのかと言えば、

社風や職場の雰囲気が頼りになります。

企業文化や社風を一般化して

職場の様子を想像することもできます。

実際の現場でどのように働いているのか

が最も気になることです。

その職場で人が一生懸命に働き、

長期間継続するための要因は何でしょうか。

 

高業績のチームとそうでないチームの

メンバーを調査したところ、

高業績チームに特徴があることがわかっています。

それは以下の8項目に対する共感が非常に高いことです。

 

・会社の使命に貢献したいと心から思っている

・所属チームでは価値観が同じ人に囲まれている

・私にはチームメイトがついている

・会社の未来に絶大な自信をもっている

・仕事で自分に期待されていることをはっきりと理解している

・仕事で強みを発揮する機会が毎日ある

・優れた仕事をすれば必ず認められると知っている

・仕事でつねに成長を促されている

 

前半4つはメンバー同士の側面、

後半4つは個人的な側面を表しています。

これらのスコアがわかれば

仕事での業績を簡単に予測することができます。

職場で人が充実して働くためには

メンバー同士の環境、個人的な環境が

8つの指標を満たしている必要があります。

スコアが低ければ離職率が高くなる傾向があります。

 

8つの指標はどの会社で働くかよりも、

どのチームで働くかによって決まります。

企業文化であったり、

それを象徴するような目立った取り組みが

宣伝されるのは就職希望者の注意を引くためです。

しかしそれらが職場の実態を教えてくれることはありません。

チームメンバーが気持ちよく働くためには

チーム作りが重要になってきます。

会社内に良いチームをできるだけ多く作ることが

組織作りの目標です。

自分の次の職場で充実して働くためには

どんなチーム作りがなされているのかを知ることが大切です。

 

次回

仕事に関する9つの嘘 2章について解説します。

計画について説明します。

 

所感

会社案内を見ても職場の事は良くわかりませんが、

企業との接点である面接官やリクルーターの

雰囲気の影響は大きいような気がします。

勤務地や給料、福利厚生で会社を決める人も多いでしょう。

就職活動中に会った会社の人が良い人だったから

入社を決めたという話も良く聞きますね。

転職の場合、

自分が働くであろう職場の人と会う機会をもらえば

どんなチームなのか知ることができますね。

 

8つの指標が高ければ、

個人の力を発揮している充実感とメンバーとの一体感

という人間の欲求をうまく満たすことができると思います。

自分は役に立っている、人に必要とされているという実感を

得られるチームであればとても充実して働けるでしょう。

求職者視点ではどんなチームで働くことになるのか

を気にすることになりますし、

雇用者視点ではどんなチームで働くことを提供できるか

を正直に伝えることが必要になってきます。

8つの指標が高ければそれで終わりかというと

そうではないでしょう。

間違いなく維持する努力が必要で、

それらはチームリーダやメンバーが協力し合って

作り上げていくものなんでしょうね。

 

ちなみに今の会社に入ったときの

面接官の方のイメージはちょっと怖かったのですが、

他に内定をもらった会社と仕事内容や勤務地、待遇を

比較して決めました。

面接も一回だけだったので

職場の雰囲気もまったく知りませんでしたが、

先輩に恵まれ良いスタートを切ることができたと思います。

運が良かったですね。

次転職することがあれば、

配属先のチームについてしっかりと情報を集めようと思います。

去年転職活動したときに企業側から

職場見学とメンバーと話し合う機会を

いただいたことが印象的でした。

チームの雰囲気を伝える素晴らしい取り組みですね。

残念ながら転職はしませんでしたが…。

 

新しい本になると書き方が変わるのは当然なのですが、

どのようにまとめようかといつもとまどってしまいます。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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