栄養が豊富な野菜ランキング

グラフでわかる果物の栄養

今回は野菜183種類について調べてみました。

量が多いためランキング形式で紹介したいと思います。

TOP30の野菜の実力を見ていきましょう。

 

野菜の栄養の特徴

野菜中央値

野菜は90%が水分でエネルギーは低く、

炭水化物、脂質、タンパク質はどれも少ないです。

カリウム、ビタミンE、ビタミンK

葉酸、ビタミンC、食物繊維であれば

一日に必要な量の10%以上は期待できそうです。

ミネラルよりビタミンのほうが豊富な傾向です。

野菜を食べるならビタミンを狙っていくと良さそうですね。

 

一日分の栄養を摂取できる野菜は?

一日分の栄養摂取を狙えるのは

鉄:パセリ

ビタミンA:しその葉、モロヘイヤ、にんじん

ビタミンE:とうがらし、らっかせい

ビタミンK:パセリ、しその葉、らっかせい

ナイアシン:らっかせい

ビタミンB6:にんにく、とうがらし

葉酸:菜の花、えだまめ、からしな

ビタミンC:パプリカ、めきゃべつ

食物繊維:らっきょう

です。

各栄養素のトップ3

エネルギー らっかせい/未熟豆/生11.3% やぶまめ/生8.1% にんにく類/にんにく/りん茎/生4.8%
たんぱく質 やぶまめ/生15.3% らっかせい/未熟豆/生11.9% えだまめ/生11.6%
脂質 らっかせい/未熟豆/生32.3% やぶまめ/生8.7% えだまめ/生8.3%
炭水化物 やぶまめ/生7.3% らっきょう類/らっきょう/りん茎/生7.2% ゆりね/りん茎/生7%
カリウム ふだんそう/葉/生48% やぶまめ/生44% パセリ/葉/生40%
カルシウム とうがらし/葉・果実/生65.3% なずな/葉/生38.7% パセリ/葉/生38.7%
マグネシウム やぶまめ/生29.7% らっかせい/未熟豆/生27% とうがらし/葉・果実/生21.4%
リン やぶまめ/生24% そらまめ/未熟豆/生22% らっかせい/未熟豆/生20%
パセリ/葉/生100% つるにんじん/根/生78.7% やぶまめ/生61.3%
亜鉛 ホースラディシュ/根茎/生20.9% くわい/塊茎/生20% えだまめ/生12.7%
くわい/塊茎/生78.9% しそ/実/生57.8% らっかせい/未熟豆/生55.6%
マンガン めたで/芽ばえ/生191.5% しょうが類/新しょうが/根茎/生191.3% しょうが類/しょうが/根茎/皮なし/生125.3%
レチノール活性当量 しそ/葉/生97.8% モロヘイヤ/茎葉/生93.3% にんじん類/にんじん/根/皮つき/生80%
αートコフェロール とうがらし/果実/生148.3% とうがらし/葉・果実/生128.3% らっかせい/未熟豆/生120%
ビタミンK パセリ/葉/生566.7% しそ/葉/生460% モロヘイヤ/茎葉/生426.7%
ビタミンB1 らっかせい/未熟豆/生38.6% えんどう類/グリンピース/生27.9% えだまめ/生22.1%
ビタミンB2 わらび/生わらび/生68.1% モロヘイヤ/茎葉/生26.3% とうがらし/果実/生22.5%
ナイアシン当量 らっかせい/未熟豆/生80% とうがらし/果実/生30% えだまめ/生28%
ビタミンB6 にんにく類/にんにく/りん茎/生109.3% とうがらし/果実/生71.4% ピーマン類/トマピー/果実/生40%
葉酸 なばな類/和種なばな/花らい・茎/生141.7% えだまめ/生133.3% からしな/葉/生129.2%
パントテン酸 モロヘイヤ/茎葉/生36.6% ブロッコリー/花序/生28.4% らっかせい/未熟豆/生28%
ビタミンC ピーマン類/トマピー/果実/生200% ピーマン類/赤ピーマン/果実/生170% めキャベツ/結球葉/生160%
食物繊維総量 らっきょう類/らっきょう/りん茎/生98.6% つるにんじん/根/生81.4% らっきょう類/エシャレット/りん茎/生54.3%
飽和脂肪酸 らっかせい/未熟豆/生20.2% えだまめ/生4% とうがらし/果実/生1.9%
n-3系多価不飽和脂肪酸 えだまめ/生26% バジル/葉/生15% とうがらし/果実/生9.5%
n-6系多価不飽和脂肪酸 らっかせい/未熟豆/生69.6% えだまめ/生22.5% もやし類/だいずもやし/生6.4%

 

おすすめの野菜

総合栄養スコア

左から各栄養素の順位の平均順位が良い順番に並べてあります。

野菜総合

らっかせい、しそ、えだまめ、パセリ、モロヘイヤ、

なずな、よめな、よもぎなどが栄養面でトップクラスです。

らっかせいやえだまめはナッツや豆ですし、

パセリやしそ、とうがらしは多く食べることがないですね。

モロヘイヤは夏に多く出回りますが、

通年では手に入りづらいかもしれません。

通年でスーパーで手に入りやすいものなら、

ブロッコリーやほうれんそうがベストと言えそうです。

 

各野菜の栄養まとめ

すべて一食あたり100gで記載しています。

一日に必要な量は3049才男性で活動レベル普通の場合の値で

一食当たりに摂取できる%を縦軸としています。

日本食品標準成分表から計算しています。

 

パセリ

パセリグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、カルシウム、鉄、マンガン、ビタミンA

ビタミンE、ビタミンK、葉酸、ビタミンC、食物繊維です。

ほぼすべてで優秀です。

100g食べることはないと思いますが、

10gでもかなり効果がありますね。

 

モロヘイヤ

モロヘイヤグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、カルシウム、銅、マンガン、

ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK

ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、

パントテン酸、ビタミンC、食物繊維です。

ほぼすべてで優秀ですし、美味しくて量も食べることができます。

夏に見かけたら食べるようにしたいです。

 

とうがらし果実

とうがらし果実グラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、鉄、銅、ビタミンA、ビタミンE

ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンC、食物繊維です。

ビタミンKや葉酸は少ないです。

唐辛子は意外ですがかなり優秀です。

辛いのでたくさん食べるのは難しいですね。

 

えだまめ

えだまめグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、鉄、銅、ビタミンK、ビタミンB1

ナイアシン、葉酸、ビタミンC、食物繊維、n3n6脂肪酸です。

豆ですが野菜に分類されています。

 

ブロッコリー

ブロッコリーグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB6

葉酸、パントテン酸、ビタミンC、食物繊維です。

ブロッコリーは身近で手に入りやすく栄養面でも優秀です。

日々の食事に取り入れたいですね。

 

しその葉

しその葉グラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、カルシウム、鉄、銅、マンガン、

ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB2

葉酸、パントテン酸、ビタミンC、食物繊維です。

とても優秀ですが、あまり量は食べないですよね。

葉一枚二枚をサラダに追加して食べるにはいいかもしれません。

 

洋種なばな

洋種なばなグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、ビタミンCです。

全体的に平均以上で優秀です。

 

和種なばな

和種なばなグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カルシウム、鉄、ビタミンA、ビタミンE

ビタミンK、葉酸、ビタミンC、食物繊維です。

和種のほうが優秀ですね。

 

よめな

よめなグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、鉄、銅、ビタミンA、ビタミンE

ビタミンK、ビタミンB2、ナイアシン、

葉酸、ビタミンC、食物繊維です。

この野菜は初めて知りました。

 

よもぎ

よもぎグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、鉄、銅、ビタミンA、ビタミンE

ビタミンK、ビタミンB2、ナイアシン、

葉酸、ビタミンC、食物繊維です。

よもぎは団子、餅のイメージですね。

 

なずな

なずなグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カルシウム、鉄、マンガン、ビタミンA

ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB6

葉酸、パントテン酸、ビタミンC、食物繊維です。

聞いたことあってもどんな野菜なのかは知らないものですね。

 

らっかせい

らっかせいグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

脂質、カルシウム、リン、銅、ビタミンE

ビタミンB1、ナイアシン、葉酸、

パントテン酸、n6多価不飽和脂肪酸です。

種実の記事でも比較しましたが、

未熟だとビタミンやミネラルが多いようです。

 

とうがらし葉・果実

とうがらし葉果実グラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、

ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK

葉酸、ビタミンC、食物繊維です。

果実と比較するとカルシウム、ビタミンA、ビタミンK

大きく上がっています。

下がっているのもありますが、

それでも全体的に高いですね。

 

めキャベツ

めきゃべつグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、ビタミンK、葉酸、ビタミンC、食物繊維です。

野菜を代表するような栄養バランスですね。

 

のびる

のびるグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、鉄、ビタミンE、ビタミンK

葉酸、ビタミンC、食物繊維です。

ニラみたいな野菜なんですね。

 

めたで

めたでグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

鉄、マンガン、ビタミンA、ビタミンE

ビタミンK、葉酸、ビタミンC、食物繊維です。

刺身についてる赤く小さい葉っぱです。

大量に食べることはないですね。

 

グリンピース

グリンピースグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

鉄、銅、ビタミンB1、ナイアシン、食物繊維です。

野菜ではなく豆と比較したほうが良さそうですね。

普通の野菜とは得意なところが異なります。

 

あしたば

あしたばグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、マンガン、ビタミンA、ビタミンE

ビタミンK、葉酸、ビタミンC、食物繊維です。

青汁によく使われているそうです。

 

しその実

しその実グラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

銅、マンガン、ビタミンA、ビタミンE

ビタミンK、ナイアシン、葉酸、食物繊維です。

葉も優秀ですが、実も優秀なんですね。

 

からしな

からしなグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、鉄、マンガン、ビタミンA

ビタミンE、ビタミンK、葉酸、ビタミンCです。

からしはこの種から作られるそうです。

 

バジル

バジルグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カルシウム、銅、マンガン、ビタミンA

ビタミンE、ビタミンK、葉酸です。

ビタミンCや葉酸は控えめですね。

 

ほうれんそう

ほうれんそうグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、鉄、マンガン、ビタミンA、ビタミンE

ビタミンK、葉酸、ビタミンCです。

ほうれんそうと言ったら鉄のイメージがありますが、

トップではないみたいですね。

 

あさつき

あさつきグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

ビタミンK、ビタミンB6、葉酸、ビタミンCです。

あまり目立ったものはないですね。

 

そらまめ

そらまめグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

リン、鉄、銅、ビタミンB1、葉酸、ビタミンCです。

葉酸は高めですが、それ以外は野菜っぽくないです。

 

つくし

つくしグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、鉄、銅、ビタミンE、ビタミンB6

葉酸、ビタミンC、食物繊維です。

つくしって食べるんですね。

 

にんにく

にんにくグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、ビタミンB6、葉酸、食物繊維です。

 

ホースラディッシュ

ホースラディッシュグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、亜鉛、葉酸、ビタミンC、食物繊維です。

栄養面で比較すると、わさびより西洋わさびでしょうか。

 

ちぢみゆきな

ちぢみゆきなグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、カルシウム、鉄、ビタミンA

ビタミンK、葉酸、ビタミンCです。

こまつなによく似ていますね。

 

すぐきな

すぐきなグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カリウム、カルシウム、鉄、ビタミンE

ビタミンK、葉酸、ビタミンCです。

京野菜のカブの一種だそうです。

 

ケール

ケールグラフ

一日に必要な量の20%以上摂取できる栄養素は

カルシウム、ビタミンA、ビタミンE

ビタミンK、葉酸、ビタミンCです。

スーパーフードとされていますが、

その根拠は見つけることができませんでした。

ケールより優秀な野菜はたくさんありそうです。

 

やぶまめはミネラル豊富なのですが、

ビタミンのデータがないためランキング外となっています。

 

各栄養素のまとめ

各栄養素毎にTOP20の野菜を紹介します。

エネルギー

野菜エネルギーグラフ

まめや種、根っこや茎が高めです。

他の野菜は一日に必要な量の4%くらいです。

根っこはいもと比べるのがいいかもしれません。

豆なららっかせい、茎ならにんにくなどが高いですね。

 

たんぱく質

野菜たんぱく質グラフ

豆や種が高いです。

他の野菜は高くても一日に必要な量の6%くらいですね。

葉っぱにもある程度含まれています。

豆ならやぶまめ、茎ならにんにくに多く含まれています。

 

脂質

野菜脂質グラフ

らっかせいに多く含まれています。

豆を除けば野菜にはほとんど含まれていません。

一日に必要な量の1%以下です。

 

炭水化物

野菜炭水化物グラフ

豆や根っこ、茎、果実に多く含まれています。

やぶまめ、らっきょう、かぼちゃなどに多く含まれています。

高くても一日に必要な量の7%程度です。

 

カリウム

野菜カリウムグラフ

トップはふだんそうです。

身近なものであれば、

ほうれんそうで一日に必要な量の20%以上摂取できます。

 

カルシウム

野菜カルシウムグラフ

トップはとうがらし葉・果実です。

身近なものであれば、

みずなやこまつなで一日に必要な量の20%以上摂取できます。

 

マグネシウム

野菜マグネシウムグラフ

トップはやぶまめです。

身近なものであれば、

ほうれんそう、ごぼうで一日に必要な量の15%以上摂取できます。

 

リン

野菜リングラフ

トップはやぶまめです。

豆が上位を独占していますね。

身近なものであれば、

ブロッコリーで一日に必要な量の10%以上摂取できます。

 

野菜鉄グラフ

トップはパセリです。

身近なものであれば、

こまつなで一日に必要な量の30%以上摂取できます。

 

亜鉛

野菜亜鉛グラフ

トップはホースラディッシュです。

身近なものであれば、

たけのこで一日に必要な量の10%以上摂取できます。

 

野菜銅グラフ

トップはくわいです。

身近なものであれば、

ごぼうで一日に必要な量の20%以上摂取できます。

 

マンガン

野菜マンガングラフ

トップはめたでです。

身近なものであれば、

しょうがで一日に必要な量の100%以上摂取できます。

一回に食べるしょうがは10g程度とすればそこまで多くないですね。

せりであれば一日に必要な量の30%以上摂取できます。

 

ビタミンA

野菜ビタミンAグラフ

トップはしその葉です。

身近なものであれば、

にんじんで一日に必要な量の70%以上摂取できます。

皮付きでも皮無しでもそこまで大きく変わりませんね。

にんじん=ビタミンAのイメージは間違っていないようです。

 

ビタミンE

野菜ビタミンE

トップはとうがらしです。

身近なものであれば、

かぼちゃで一日に必要な量の80%以上摂取できます。

 

ビタミンK

野菜ビタミンKグラフ

トップはパセリです。

身近なものでたくさん食べるようなものは少ないですが、

パセリやしそを10gたべるだけで

一日に必要な量の50%くらいは摂取できます。

夏ならモロヘイヤでもいいですね。

普通の野菜でも40%程度は期待できます。

 

ビタミンB1

野菜ビタミンB1グラフ

トップはらっかせいです。

豆が上位に多いですね。

身近なものであれば、

ブロッコリーで一日に必要な量の10%以上摂取できます。

 

ビタミンB2

野菜ビタミンB2グラフ

トップはわらびです。ダントツです。

身近なものであれば、

ブロッコリーで一日に必要な量の10%以上摂取できます。

 

ナイアシン

野菜ナイアシングラフ

トップはらっかせいです。

身近なものであれば、

菜の花で一日に必要な15%以上摂取できます。

 

ビタミンB6

野菜ビタミンB6グラフ

トップはにんにくです。

身近なものであれば、

パプリカで一日に必要な量の20%以上摂取できます。

 

葉酸

野菜葉酸グラフ

トップはなのはなです。

身近なものであれば、

ブロッコリーやほうれんそうで一日に必要な量の80%以上摂取できます。

 

パントテン酸

野菜パントテン酸グラフ

トップはモロヘイヤです。

身近なものであれば

ブロッコリーで一日に必要な量の25%以上摂取できます。

 

ビタミンC

野菜ビタミンCグラフ

トップはトマピーです。

パプリカも高いですね。

身近なものであれば

パプリカやブロッコリーで一日に必要な量の100%以上摂取できます。

 

食物繊維

野菜食物繊維グラフ

トップはらっきょうです。

らっきょうなら少し食べるだけでもそれなりに効果ありますね。

身近なものであれば、

ごぼうで一日に必要な量の20%以上摂取できます。

 

飽和脂肪酸

野菜飽和脂肪酸グラフ

らっかせい意外はほぼ0に近いです。

野菜なら飽和脂肪酸は気にしなくて良さそうです。

 

n3多価不飽和脂肪酸

野菜n3多価不飽和脂肪酸グラフ

トップは枝豆です。

身近なものであれば、

ほうれんそうで一日に必要な量の5%程度です。

 

n6多価不飽和脂肪酸

野菜n6多価不飽和脂肪酸グラフ

トップはらっかせいです。

身近な野菜だとほとんど摂取できないですね。

 

次回

身近な野菜に焦点を当てたいと思います。

野菜の部位別で整理したり、

調理方法による変化や、皮の有無などで比較することも考えています。

 

やぶまめのビタミンのデータが欲しいですね。

ミネラルがかなり優秀なので、ビタミンが高ければ

すごく良い食材かもしれませんね。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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